2011年11月22日

バンドやろーよ!!

 こんばんは。MASAでございます。
 今日は、バンド活動のススメについて語ろうかと思います。
 相変わらずの長文でスミマセン。

 公式サイト(http://masa39.com/)のプロフィールページに書いた通り、今はソロで音楽活動を続けていますが、若かりし頃にはバンドを組んでライブ活動をしていました。

 バンドを始めたキッカケは、本当に偶然でした。
 当時、私の勤める会社には音楽部というものがあって、それは高校や大学時代からバンドをやっていた先輩方が中心となって活動していた、いわゆる軽音楽部でした。
 私もその部に属して、最初はギター弾き語りでライブに参加していたのですが、ドラムをやってみたいとの理由で入部してきた女の子のためにバンドを組むことになり、その時にたまたま、どのバンドにも属していないボーカルができそうな奴が私しかいなかったので、いつの間にかそれに参加することになっていました。
 その時のバンドメンバーは、バンド経験者がベースの先輩(でも専門はギターなんですけどね。)のただ一人で、その他はバンド未経験者ばかり。だから最初の頃は、本当に酷かった。
 まず、みんな個人練習をキチンとして来ない(というかどのレベルまでやればいいのかわからない)で、全体練習をやるから曲の最後まで到達できない。個人練習では、3回中2回できたらOKみたいに思うのですが、実際に合わせようとすると、必ずといっていいほど失敗するんです。そして、それが一ヶ所ではなく、複数ヶ所あり、さらには個々人で失敗する場所がマチマチなので、結局最後まで通せないんです。
 バンドでやるときは、リズムを合わせてやることが至上命題なのですが、多分個人練習では、苦手なところを自分のやりやすい速度に気持ち遅めてやって、『できた、できた』と思っているんでしょうね。だから、ある程度の一定速度でやろうとするとできない。さらには、個人練習では気楽にやっているけど、全体練習では間違えちゃいけないと緊張するから、なおさらできない。
 さらに、周りに合わせないといけないから、演奏しながら周りの音を聞く余裕がないとひとりだけズレて弾いていたりする。そして、周りの音が聞こえてないからズレていることすら気付かない。
 よって、個人練習で、かなり余裕で弾きこなせるようになっておかないと、合わせたときにちゃんと演奏できないんです。
 本当に、やって見て初めて知ったのですが、バンドで下手くそながら一曲通して演奏するのが、あんなに難しいとは思いませんでしたね。 さらに、一曲なんとか通して演奏できるようになると今度は、人が聞いても気持ち悪くない程度にリズムが一定になるようにするようにするんですが、これが本当に難しい。
 音楽を聞く時に、音程が狂うのはそれほどではないのですが、リズムが狂うのは、めちゃめちゃ気持ち悪く感じますよね。だから、バンドの全体練習の一番の目的は、リズムを一定に演奏できるようになることなんです。
 ところが、個人で練習しているとリズムがうねっているのに気付かない。そして個々人で、その人の癖やパートの難しさのポイントの違いによって、うねり方が異なるから、合わせてみるともうリズムめちゃくちゃです。(だから、個人練習の時にはメトロノームを使って練習するのが早道です。今は、スマホ用やPC用のフリーウェアがたくさん有りますから、それを使うのがオススメです。)
 実際には、完全にリズムを一定にするのはとても難しい(それができればあなたはもうプロレベルです。)ので、うねり方をみんなで合わせて、そして心地よいと感じてもらえるレベルまでそのうねりの幅を抑えることを最終目標として練習するんです。だから、周りの音をよく聞いて演奏しないといけないんです。
 極端な話、バンドでは自分のパートがリズムを一定に演奏できればいいってもんじやないんです。周りの音を聞いて、もしみんなのリズムがうねっていたらそれに自分も合わせるようにしていかないと、聞いている方は気持ち悪いんですよ。逆に、多少リズムのうねりがあっても、演奏が合っていれば、心地よく聞こえるんですよ。
 よく子供の頃からピアノかなんかを習っている人がバンドをやると、自分のパートが一定のリズムでやっているから、合わないのはお前らが悪い、お前らが合わせろ、っていう態度の人が居るんですが、これではバンドは上手くいきません。
 バンドの良いところは、誰かが失敗したり上手くできないところを他のメンバーが補完しあいながら、(言い方は悪いですが)ごまかしながら、聞いている人に心地よく聞いてもらえるようなレベルの演奏をできるようにし、そしてそれができたときの達成感や喜びをみんなで分かち合うところだと私は思っています。そこに、機械ではなく、生身の人間が演奏し、それを合わせる醍醐味があるのではないでしょうか。
 ですから、こういった態度の人は、はっきり言ってバンドには向かないと思います。自分以外のパートは打ち込みかなんかにして、ソロでやってください。その方がお互いのためだと思いますから。
 このように、バンドで演奏するためには色々と大変なことがあるのですが、それらは、経験を棲んでいくと、コツがわかってきて、どんどん簡単に楽にできるようになってきます。最初は大変で、苦労した割には上手くできなくて、幻滅するかもしれないですが、ぜひ続けてください。続けていけば、どんどん上手くなります。本当に『継続は力なり』です。
 何事もある程度やって見なければその楽しさはわからないのもので、バンドもそうなのです。ぜひ、バンドの楽しさがわかるまで続けて欲しいです。
 私が考えるバンドの楽しさとは、一生懸命練習して、お互いの演奏を合わせ、そして自分たちなりに上手く演奏できたときの達成感とそれをみんなで分かち合えたときに生まれる一体感だと思っています。さらには、ライブで自分たちの演奏で会場がひとつになる快感は、本当にやったことのある人にしかわからないかもしれません。もうこれを知るとヤミツキです。

 バンドはとても楽しいです。ライブもとても楽しいです。
 そして、ライブの後の打ち上げは、理由は未だに良くわかりませんが、めちやくちや盛り上がって本当に楽しいです。(私の音楽仲間の中には、ライブの後の打ち上げがやりたくて、ライブやっているという奴も居るほどです。)
 このブログをご覧の皆さんの中で、バンド活動をやってみたいと思われてる方はぜひやってみることをオススメします。楽しいです。世界が変わります。下手だからって躊躇することないです。どんな一流ミュージシャンだって、始めはみんなヘタクソなんですから。とにかく行動して見ましょう。そして続けてみましょう。それが、あなたの世界を変える第一歩になるのです。

 そんな想いを込めた曲をネットで公開していますので、ご興味がありましたら、聞いて見てください。(2011/10/29付ブログ(http://masa39.sblo.jp/article/49519834.html#more)に記載したポーカロイド(初音ミク)作品です。どうにかこうにか完成させることができました。)
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 このプログやこの曲が、あなたがバンドをやろうとする気持ちをほんの少しでも後押しすることができたなら、今生の喜びであります。

 それでは、今日はこの辺で。
posted by MASA at 22:09| Comment(0) | 音楽
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