2011年10月05日

海外出張での憂鬱な時間

 こんばんは
 最近、色々と忙しかったのでご無沙汰しておりました。

 仕事柄、海外に行くことがあるのですが、そこで一番憂鬱な時間は、夕食の時間なんです。
 大体、海外に行く目的は国際学会に参加するか、国立の研究機関や企業の研究所、大学の先生等を訪問するかなんですが、そういったところを訪問した後に夕食に誘われることがままあるんです。向こうは好意で言ってくれているんだと思うんですけれど、正直、勘弁して欲しいって言うのが本音なんです。
 だって、朝からずっとあんまり得意じゃない英語で話をしてるんですよ。で、ちゃんと目的を果たさないといけないから、そりゃもうすごい集中して英語を聞く、考える、話す、考えるをぐるぐる回し続けてるわけなんですよ。だから、夕方にはヘトヘトになってるわけです。
 だから、『もう開放してよ!』って心境なんです。
 だけど、好意で言ってくれてるのわかるし、別に他の用事があろうはずもないし、おまけに『レストラン予約してる』なんて言われると、もう断りようがない。
 だからしょうがないから行くんですが、まあこの時間が地獄なんですわ。
 仕事の話なら、当然バックグラウンドを知ってるし、日頃から英語の論文とか読んでて知ってる専門用語で話ができるので、なんとかこなせるんですが、向こうも食事の時間に仕事の話をするのは悪いと思って気を使って仕事以外の話をするんですが、そうなると途端に訳がわからなくなるんですよ。野球とか音楽とか自分の興味あるものならバックグラウンドの知識があるからいいんですが、バックグラウンドの知識がない話をされると全然わからない。でも、ずっと黙っているわけにもいかないんで、話を聞きながら、一生懸命単語拾って、自分の知識との接点を見付けてなんとか会話を取り繕うんです。そりゃもう昼間以上に集中して。まあ、取り繕えない場合がほとんどなんですけど・・・・。
 だから、結構いいレストランに連れて行って貰っているのに全然食べた気がしない。また、彼らは日本人と違って、話しながらめちゃめちゃ時間を掛けて食べるから、その時間が長いのなんのって。ホントに参ります。終わるともうぐったりです。
 英語がもう少しできれば、その時間を楽しめるようになるのかなあ、と思うのですが、私の友人でTOEIC950点超で、会社の金でMIT(マサチューセッツ工科大学)に2年間留学していた奴がいるんですが、そいつでもやっぱり『食事の時がいちばんきつかった。バックグラウンドの知識のない会話についていくのはきついよ。』と言ってました。
 おいおい、お前でもきついのか。じゃ、俺らは一体どうしたらいいんじゃー(叫)。
 未だに解答は見つかっておりません。
 少なくとも、英語は勉強しておいたほうがいいですよ。特に若い時期に。

 というわけで、今日はこの辺で。
posted by MASA at 23:37| Comment(0) | 研究開発
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